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■バセドウ病の日常生活注意点 生活のリズムについてはどうでしょう? 人間の身体は、体内時計という機能によって、
朝の目覚め、食事、睡眠、運動など
これが乱れるとホルモンのバランスも崩れてしまいます。 ですので、
これを意識的に強制してゆくことが大切なんじゃ〜ないでしょうか? 要するに、
同じ時間に起き、 これを継続する。
医者もそのように申しておりましたし、
まぁ、神経質になりすぎてもいけないので、
が、しかし・・・ 食事はいいにしても、睡眠が困るんですよねぇ。
心臓の動きが早いものですから全然眠れません。
夜眠れないということは朝の目覚めにも影響して、 そうすると食事の時間もずれ込んできたりして・・・
そうすると、 「〜〜ねばならぬ!」 という意識が芽生えてきて、これがまたいけないんですよね。 「寝なきゃいけない!」 とかいう意識が逆にプレッシャーになって悪循環を生みます。
それで、生活のリズムがずれてきて、 とにかく得体の知れないマイナス君に支配されていて、
甲状腺ホルモンの濃度が高い時って、そうじゃないですかぁ?
そこで考えました。 「〜ねばならぬ!」 というネガティブな発想ではなくて、寝ること自体を楽しもうと。
楽しみ方として、アロマライトを使ってアロマオイルを焚き、 私の場合、ラベンダーやイランイランなどのちょとエッチな香りが落ち着いたりなんかします。 さらに、微音でヒーリングのCDをかけ、
いわゆるヒーリングタイムっていうやつ?
それから夏の暑い時期でしたから、 風鈴の音色なんかを使うのもいいですね。 決して 「寝なきゃいけない!」 とは考えずに、
それを風呂から上がって、体温が下がり始める15〜20分後くらいにやると、
症状が安定してからは何もしなくても眠れるようになりましたが、 睡眠さえとれれば規則正しい生活は難しくないですから、 自分なりに楽しく寝れる方法を工夫してみてはいかがでしょうか。
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