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私が体験したバセドウ病症状
  その4  心拍数の急増による、さまざまな恐怖の症状!

 15キロ位痩せた2006年4月頃、
妙な疲れを感じるようになってました。

ちょっと動くとすぐに疲れます。 特にしんどかったのは階段。
ちょっと登っただけで、

  「ハァ、ハァ、ハァ・・・」

で、なんか常に心臓がドキドキしちゃって夜も寝られない日が続きました。
でも、その時には心拍数を計ろうなどとは考えもしなかったのですが・・・

そもそも病気などという発想がなく、

  「ちょっと調子が悪いなぁ。」

と思う程度で普通に生活してました。

ところが、

  「おかしい!」

と思うような事件が立て続けに起きたんです。

 

ある日。

BMWのミニクーパーSに憧れる私は、
お店に試乗させてもらいに行きました。

その時、お店の人に説明を受けて、

  「お手数ですが、ここにお名前と住所のご記入をお願いできますか?」

と言われ、

  「あぁ、いいですよ。」

と私。

そして、お店の人を前にしてペンを持ったその時、

  (おかしい!!)

手がブルブルブルブル震えてしまって、もー大変!

  (も、文字が書けねぇ〜〜!!!)

別に緊張しているわけではありません。
ど〜も手が言うことを聞いてくれません。

特に住所を書く欄は小さく、ペン先がうまく命中してくれません。

   ブルブルブルブルブルブルブルブル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして、ようやく書き上げたのは・・・

 

   枠に収まらないスケールの大きな字。(-_-;)

 

 私   「すいません、ちょとアル中なもので・・・(^_^;)」

 店員  「アハハ、いやいや別にいいんですよ。」

 私  (くっそ〜〜、この人オレが試乗するのに緊張していると思っているに違いねぇ〜〜!)

 

 結局、この日、話を聞くだけにして試乗はやめました。
オッサンこういうのって、けっこう傷ついちゃうんですよねぇ。(;_:)

と、同時に普通じゃない自分の体調に気づき始めていたのでした。

 

また、数日経ったある日。

私には行きつけの喫茶店があります。
そこには、お気に入りのカワユ〜イ女の子がウェイトレスで働いています。

私は、心密かにその子のファン。

その日は、そこで夕食を済ませようと思い、ピラフのセットを注文することに。

 

  女の子 「ご注文はお決まりですか?」

  私    「あの〜、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、
         いや〜、あの〜、ぴ、ぴ、ぴ、ピラフセットください!」

        (おかしい、「ピ」の次の「ラ」の字が出てこねぇ!  ドモリか?)

 

すっかり動揺してしまった私は、今度は手が

 

   ブルブルブルブルブルブル〜〜〜〜

   (オイオイ! 頼むよオレ! ちゃんとスプーン持てるんやろなぁ?)

 

などと考えているうちにピラフが到着。

そしてスプーンを持ち、ピラフに手を運んでいったその時。

 

   「カン、カン、カン、カン、カ〜ン!!」

 

と5回ぐらい痛快なリズムでお皿を連打!
周りのお客さんやお店の人、
もちろんその女の子も私の方を振り返り、一瞬注目の的に!

 

   私 「・・・・・・・・・・・」(ーー;)

 

いやいや、ホンマに恥ずかしかったぁ。

 

その後も、紅茶を飲む手や、
レジでお金を払う時の手がブルブルと震えてしまい
輪をかけるように悪印象を与えてしまった私。

 

たぶん、アル中患者と思われたんちゃうかなぁ?

 

悲しいかな、
それ以来もうそこの喫茶店には行ってません。

 

この時期から、手足の震えや、ドモリが頻繁に出るようになったのです。
別に緊張などしていない時でも、手足が震えたり、どもってしまったりして、 何かこう思うようにならないんですね。

 

症状がピークのころ、これが一番困りましたね。ボクの場合・・・

 

これも甲状腺ホルモンの亢進により、心拍数が活発化するために起こる症状であるということは後で知りました。

が、私の場合、ちょっと異常だったような気がします。

 

5月の終わり頃、最初に病院に検査に行った日の数値は、
 
  最高血圧 145
  最低血圧  87
  脈拍数  154

これ、平常時です。
運動も何もしていない時の数字です。
バセドウ病の進行により、これほど心拍数が異常に増加していたのでした。

もう、普通にしていても
運動しているのと同じくらいエネルギーを消費しているんですね。
普段、「ハァハァ」いうのも無理はありません。

別に変態ではありません。(-_-;)

 

その他には、電車で立って吊り革につかまっている時に、
足がブルブル震えているのを周りの人に悟られてしまったり、

トイレで小便をしようと思った時に足がブルブル震え、
うまく的が定まらなかったり、

日常生活にいろいろと支障を生じるようになっていました。

そして、いつもイライラして周りの人にあたってしまい迷惑をかけたことも・・・

とにかく、いつも「ハァハァ」と不規則な呼吸をし、疲れやすかったです。


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